アートの人々

賃貸事業部

管理課 課長

若い時の苦労は買ってでもせよ

木原 俵太 /  2012年 入社

PROFILE
座右の銘

一期一会

出身地

愛媛県松山市

趣味

海外ドラマをみること!

お気に入りのお昼ご飯

愛妻弁当

好きな(オススメ)間取り、家

自分が落ち着く色の部屋

Q1.アート不動産へ入社を決めたきっかけ(動機)を教えてください

人材紹介会社からの職業紹介でアルバイトの雇用体形で入社するようになりました。当時の担当者から社員想いの信頼できる社長と伺っていて、社長面接を通して、親身な姿と人柄に惹かれ入社を決意いたしました。

Q2.あなたの現在の仕事の内容を教えてください

管理課の課長職をやっています。「課」に求められる結果を実現するという役割とともに業務で発生した問題など決断をする、問題が起きたときや問題が起きそうなことを察知し、対策や仕組みを考えて業務がスムーズにいくように業務の指示を出したり、人員配置などを行います。仕事には常にさまざまな変化があります。自分たちが変わらずに頑張っていたとしても世の中や取引先、社内状況も変化しますので、それに対応できるような業務の組み立てを行います。

Q3.仕事の中でうれしかったことを教えてください

入居者様やオーナー様とお会いしたときに、仕事以外のお話をすることもあります。この仕事をしていなければ、出会えなかった方、話かけずに関わりを持たなかった方もいたと思います。こういった「出会えなかった人」と出会えて、お話を聞いたり、繋がりができるというのは、自分自身の考えの幅も広がり、感受性も豊かになると思っています。振り返ってみると、この1つ1つの「ご縁」全てが嬉しかった出来事です。

Q4.あなたの思うアート不動産の「社風」を教えてください

素直な人が多く、周りを大切にする人が多い会社だと思います。私は過去に職を転々とした時期があり、他の会社を経験させていただくこともありましたが、社員同士の仲が一番良い会社だと思います。日頃の業務で相談したり、助け合ったりすることが多いので、会社にくるのがすごく楽しいです。

Q5.今後のキャリアビジョンを教えてください

現在は、不動産業界の仕事もアナログからデジタルへ変化し、人々の暮らしもIoT化が進んで、生活の軸が変わろうとしてます。会社がそういった時代の変化に対応して、生き残っていかなければなりません。そのために、まずは業務の見直しや働き方を変える仕組みを整え、ひとりあたりの生産性が高い体制づくりを行っていきます。効率化が図れ、利益を伸ばせれば、残業時間を減らし、休日を増やすということも可能だと考えています。入社してもらった方、みなさんがずっとこの会社で働いていたいと思ってもらえるような会社にしていきます。

Q6.就職活動中の学生さんへのメッセージ

たくさんの情報の中で、自分の人生が決まる決断をするということは、すごく悩みますし、どうしたら良いか分からなくなることもあると思います。
後悔しないことは、自分がみたもの、見てきたことを信じることだと思います。
周囲からの意見も大切なときもありますが、最後は自分自身で決断しなければなりません。そのために、会社の方と触れ合う機会があれば積極的に参加してみてください。
不動産業は、自分のスキルとして身につくものが多いと思います。私もこの仕事をして5年ですが、不動産業をやって本当に良かったと思います。何か聞きたいことなどあれば、お気軽に会社にお問い合わせください。